人格形成

私という存在は一体何人の人の上に成り立ってるのか

 

 

私という中に3人の人がいる感覚だ。

一人は今の私。

一人は弱い私。

一人は優等生な私。

 

今の私はデフォルトだ。

弱い私は情緒不安定で希死念慮がある私。

優等生な私は冷静で、冴えてる私だ。

 

この三つがローテーションでぐるぐるしている。

見下ろされてる感じがたまにある

弱い私にむかって、今の私が見下ろしている。

優等生な私はその中で独立してて、そういうのはない

 

今の私は普通に人に頼れる。弱い私の時は頼りたくても、それが迷惑じゃないかと考えてしまって、1歩が踏み出せない。結果頼れなくて、私は自分の心に言葉という名の刃物で突き刺す。

 

なんで言わなかったんだ って。後悔するのは後々自分だぞ。って。

私の中の誰かが責める。

 

 

 

体が動かない日もあった。酷い倦怠感に見舞われ、布団から出られなくなることだって。

 

大丈夫だよ、心配することはない。

そんなに君が思ってるほど、人は気にしてない。と

 

優等生の私が語りかけてくる。弱い私はそれに手を伸ばして救出するんだ

 

優等生の私は冷静だ、すごく頼りになる。

なぜかわからないけど、急に彼女はでてくる。気まぐれだからだろうか

 

ありのままでいいって 励ましてくれるから私は頑張れるんだ